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April 28, 2007
Olympus E-410 でデジイチを気軽に携行
そもそも、アッパー・クラスのコンパクト・デジタルカメラを持ち歩いていたのは、旅行先では出来るだけ鞄の総重量を軽量化したいから。デジタル一眼レフカメラそのものが軽くなるのなら、レンズ交換可能な一眼レフを持ち歩く方が、撮影の応用範囲が広がる。Olympus が本体重量 400g を切る E-400 を地域限定で発売した時、何故日本国内販売は無いのだろう、と不思議に思っていたら、デジイチでは最軽量となる (Body のみの重量 375g)E-410 が遂に発売された。好敵手は 1000 万画素にアップグレードされた Nikon D40X だが、Olympus E-410 の差別化ポイントは、ダスト・リダクション・システムと、ライブビューと同社が呼ぶ、背面液晶をビューファインダーとして(コンパクト・デジタルカメラの様に)利用可能な仕組み。フォーサーズ規格なのでレンズ焦点距離は2倍となるが、それでも良いなら、気軽に常時携行可能なデジタル一眼レフとしてはベスト・チョイス。とりあえずの撮影サンプルは、こちらの flickr アルバムで。
光学手振れ補正機能が必要なら、今後発売される事になる上級機 E-510 を待つべきだが、ISO 1600 まで感度アップ出来る本機は、ISO 800 程度に上げると、ノイズもそれほど目立つ事なく夜間撮影も可能だった(サンプル写真集御参照)。ともかく、デジタル一眼レフを使うぞ、といった気負いが必 要無いのが良い、コンパクト・デジタル感覚で使える本機は、デジタル一眼レフユーザーの裾野を確実に広げる事になる気がする。
一方で、デ ジタル一眼レフを使い慣れたユーザーでも、ライブビュー液晶は便利に使える。シャッターを押してから実際に撮影可能となる迄のタイムラグは多少あるが、例 えば群衆の向こうの被写体を頭上から撮影する時等は、広い角度から見えるこの液晶が正確なフレーミングに貢献する。マクロ撮影時のピント合わせも、ライブビュー画面を立ち上げ、 4方向キーで緑色のピント枠を移動、背面の OK ボタンを押して枠部分の拡大 (7 / 10 倍)を行う事で、細かく行う事が可能。この操作感覚は、大型背面液晶を備えた高級コンパクトデジカメの様だ。
もう一点、ユーザー・インタ フェースとして優れているのは、右上に配置された、シャッタースピード、絞り、露出補正等を行う為のダイヤル。この種のダイヤルは、一部露出する形でやや 中心寄りに配置される事が多いが、E-410 は一番右上、かつ全てのダイヤルが露出する形で東南角に設置されている。この様に配置すると、親指をワンスライドするだけで背面から側面にかけてダイヤル を大きく回す事が可能なので、シャッター速度や絞りを迅速に変更可能だ。ちょっとした工夫だが、ユーザー本位のユニバーサル・デザインを感じる部分。
連写も秒 間3コマで、カード一杯に記録可能。そうそう、Olympus といえば XD Picture カード利用で、持っていなくて困る人も多いのでは無いかと思われるが、2007年6月10日迄に購入すると、2GB の XD ピクチャーカードがもれなくプレゼントされるキャンペーンが実施されている。CF カードも利用可能なデュアルスロットなので、XD が届く迄は CF で繋いで置く事も可能だ。
今後は更に、日中の撮影サンプル等を追加する予定。Golden Week 休みの旅行に持って行くには最適な、お気軽デジイチと言えましょう。
April 28, 2007 in e-Gadget Cabin | Permalink
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» OMスタイルのデジタル一眼レフ「オリンパス E-410」 from 胃袋 -ibukuro-
これまでデジタル一眼レフを、そのときに最も小型軽量なものに買い換えながら使ってき... [Read More]
Tracked on May 11, 2007 12:53:28 AM
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