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January 27, 2008

手作りキャンディ・ショップ Papabubble のNY 店


  Sigma 30mm f1.4 test photo 
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先日東京でお会いした、「ニューヨークの遊び方」のりばてぃ♪さんに、「スペインのバルセロナが本店で、そちらで修行した方が中野にもショップを開店した、手作り金太郎飴専門店 Papabubble (パパブブレ)がマンハッタンのBroome Street にもお店を出した様ですよ!」とお伝えしたところ、早速ブログで採り上げて頂けました。以下のエントリーから御覧下さい。新井薬師に通じる参道の商店街にある東京店にも下町風情が漂っていますが、同じ下町でも NY  のダウンタウンともなると、店舗の雰囲気も更にお洒落ですね!

ニューヨークの遊び方:

ファンが広めるキャンディー屋さん Papabubble

「このお店の世界展開は、巨大資本を持つ大企業の力じゃなくて、バルセロナのお店のファンになった方々が、その味を世界各地に広めようと個々に努力した結 果なんですって。手作りの味に込められた情熱が人々の心を動かしたってわけですね。素晴らしい!そのため、見た目も味も、商品クオリティの高さはスゴイで す。」

さすが、しっかり取材されています。スペインから始まった小さなキャンディ屋さんのネットワークは、手作り飴の美味しさとクチコミを通じて、さらに世界に広まって行く事になりそうです。

NY のお店に行く時間が無い方は、JR中野駅から徒歩10分ほどのところにある新井薬師店で、スタイリッシュな飴職人さんたちによる実演販売を楽しんでみて下さい。作りたてのキャンディを試食させてくれますよ。まだ暖かい飴も美味しいのです!

飴手作りの様子は、こちらの flickr アルバムでもどうぞ。スライドショーは、こちらから。

January 27, 2008 in Bear's Diary, Gourmet Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Eee PC 4G-X は21世紀の HP200LXかもしれない


  HP200LX 
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ASUS Eee PC 4G-X を丸一日、使い込んだ。これ迄の NotePC には無かった様な不思議な魅力が感じられて、久しぶりにカスタマイズに夢中になった。この惹かれ具合は何なのだろう?、とつらつら考え続けていたのだが、どうやらそれは手軽さと難しさが混在している部分にありそうだ、と気づいた。5万円を切る価格、ゼロスピンドル(=回転するディスクが無い、シリコンディスクのみの仕様)で故障しにくい記憶装置、カチッと出来た920g の軽量筐体は、常時携帯したくなる気軽さを与える。一方その手軽さとは裏腹に、十分な使いこなしには、この前にエントリーした様な細かい工夫とノウハウが必要で、趣味人ゴコロをくすぐる。ずっと昔、これに似た面白さを備えた名機があった....そう、HP から1990年代初頭に発売され、熱狂的なマニア人気を呼んだ、HP200LX だ。

超小型でフルキーボードを備えるものの英語版しか存在せず、ハードウェア、ソフトウェア両方に制限が多かった人気モバイル機HP200LX を、開発コミュニティの力で日本語化も果たし、なんとか使えるレベルに仕上げた 1990年代初頭の「世田谷廃人サロン」系の流れ(詳細はこちらの、「HP200LX 日本語化キット開発秘話」御参照)を体験したユーザーにとって、Eee PC 4G-X はキーボードと液晶が大きく使い易くなり、高速大容量(4GB) シリコンディスク迄備えた「現代版 HP200LX」の様にも感じられるのだ。

Eee PC 4G-X は、OS こそ windows XP を積み立派になり、日本語化も既に実施済みだが、素性は HP200LX のシンプル・マシンの流れに近い気がする。限られたマシン・リソースをいかにシェイプアップして使い易いマシンに仕立て上げ得るのか、ユーザーそれぞれの カスタマイズ方法が、今後とも Web 上で各種発表され、コミュニティで共有されて行くのだろう。米国ではもう、液晶画面のタッチパネル化や、Mac OSX の導入等、様々な試みが行われている。米国モデルは Linux OS ベースでUS$ 199 - 299 というさらに手頃な価格なので、多くの試行錯誤を誘発している様だ。

台湾メーカーの ASUS 自身はそこまで考えずに、単なる廉価版 NotePC としてこの Eee PC を開発したのかもしれない。しかし、HP200LX に目を輝かせていたモバイル・ガジェット廃人(ちなみに「廃人」とは、何かに夢中になる余り、廃人になる寸前の入れ込み度合いになってしまった達人の総称です。念のため。)たちにとってこの Eee PC 初期型は、得難いカスタマイズ用ガジェット・プラットフォームになった。

今後は SSD の大容量化、液晶の大型化等で、Eee PC もより普通の NotePC のスペックに近づくのかもしれないが、低スペックの初期型は、アンバランスさ故の魅力を備えて居り、今後とも人気が高まるのかもしれない。

と書いたところで、引き出しの奥にしまってあった懐かしい HP200LX を取り出し、もうダメだろうなと思いつつ単三電池2本を入れると....まだきちんと動作した!感激。HP200LX もゼロスピンドルで消耗部分が少ない為に、長持ちするのだろうか。

January 27, 2008 in Bear's Windows PC | Permalink | Comments (2) | TrackBack

January 26, 2008

渋谷の昭和風鮮魚店「魚力」の当たり付きランチ


  Gindara Teishoku Lunch 
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富ヶ谷のオフィスから、渋谷まで実は歩いて行ける距離。しかし冬は遠出はちょっと...ということで、しばらく遠征ランチはご無沙汰していたのだが、昨年から気になっていた魚料理の店があり、とうとう先週出掛けた。代々木八幡から東急本店に抜ける裏通りにある、魚屋さんが経営している定食屋「魚力(うおりき)」。あまり事前情報を調べずに出掛けたのだが、昭和風情あふれる店内と、美味しい魚と、そして珍しい「当たり付き食券システム」に感動。

一階入り口には、プラスチックの食券が壁にずらり。そこからお目当てのランチを選ぶ。当方は銀ダラの塩こしょう焼き定食をセレクト。何度も使い回した食券プ レートだが、実はこれが重要。人 が横向きにすれ違うのがやっと、という狭い階段で二階へ上がると、おばちゃんが注文を取ってくれる。あえて「おばちゃん」と呼びたくなる、海辺の町 外れのお店にいる様な人の良い、世話好きそうな店員さんたち。トッピングメニューがあるので、それを頼もうとすると「食券の裏見せて」とのおばちゃんからのリクエス ト。言うがままに見せると、「残念、外れ!」。「???」、と対応に困ったまま、横にいる同僚の食券の裏を見ると、すり切れかけた「金の扇子」シール が!!!。

そう、このシールを獲得して初めて、おまけトッピングメニューをタダで頂けるシステムなのだ。四人で出掛けて、うち二人が当たったので当選確 率は比較的高い様だが(苦笑)。トッピングにはイカの塩辛を注文し、待つ事数分で奥のテーブルへ。こちらも、港近くの海鮮料理屋にある様な古く大きな机。そちらに所 狭しと座る事になる。

定食の魚は、ちょっとした刺身小鉢つき。魚屋だけあって、刺身も新鮮、銀だらもふわっとやわらかさが残ったまま焼いてある。少々骨は多いが、美味しく頂けた。別のテーブルで頼んでいた鮭のハラス定食もかなり旨そう。トッピングの塩辛も、プロの味付けで満足。

嬉 しいのは、味がしみたひじき、アサリの味噌汁、ご飯がおかわり自由であること。しかし、調子に乗っておかわりご飯を残すと、少量残しただけでも 「500円を請求します」という但し書き。若者の街渋谷の外れにある、昭和の風情が色濃い魚屋さんは、NHK 等近隣で働くオジサンたちが毎日集まる、人気店なのでありました。富ヶ谷近郊の旨いランチ・ローテーション・リストに、また一店追加なり。

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EeePC の WinXP スリム化と各種動作の高速化作業を実施


  ASUS EeePC 4G-X 
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EeePC 利用二日目。Windows Update をかけると、SSD で使える残りのスペースが数百 MB まで減ってしまった。さすがにこれでは使いにくいとネットに情報を求めた結果、以下の記事が EeePC の Windows XP をスリム化させる上で最も詳細で、かつ深い技術知識が無くても出来る様に丁寧に記述されている。まずはこの記事に従って XP のスリム化にとりかかる事に。(尚、以下は Windows の標準利用からは外れるので、実施される方はあくまで「自己責任」でお願いします。)

参考記事:4Gamer.net 「Eee PC発売記念(?) この小さいマシンでゲームを動かしてみよう——その1:Windows XPを頑張って小さくしてみる

当方は、ドライバファイルを外部 SD にコピーする事はせず、Adobe Acrobat も必要なので残したが、後はほぼこの通りに実施した。

更に、同じ記事の続編で、起動の高速化等を実現する方法も説明されている。

参考記事:4Gamer.net 「Eee PC発売記念(?) この小さいマシンでゲームを動かしてみよう——その2:Windows XPを頑張って軽快にしてみる

レジストリをいじるのは多少ためらいもあったのでパス、最初のみてくれの調整の部分と、起動オプションの変更のみを実施する。

以 上の結果、SSD は再び 1.5GB の容量を確保。特筆すべきは、スリープからの復帰速度が調整前より若干スピードアップされたこと。もともと SSD で起動速度が高速な EeePC は、ノーマル状態でもスリープへの入り、復帰に要する時間は7秒弱程度だったのだが、調整後はスリープ入りは4秒弱、スリープからの復帰は6秒弱になった。外出 先などで電池を持たせるには、利用していない時に液晶点灯をさせない事も重要なのでこのサクサク度合いは非常に嬉しい。

スイッチオフからの起動時間39秒は、起動調整してもそれほど大きくは改善されなかったが、30秒台で Windows PC が立ち上がる、という事自体かなり高速なので、これは良しとしよう。

最 後に、標準で 512MB のメモリを 1GB にアップ。本体購入時、同時にメモリを購入しようとも思ったのだが、もしやと思い家に戻って確かめると、iBook で以前利用していて売却時に抜き出したメモリ Buffalo A2/N667 が、PC2-5300 200pin SO.DIMM でEeePC 用メモリと同じ規格。Buffalo のサイトで対応表を見ると EeePC 用としては推奨されていないが、これも自己責任にて差し込むと、問題無く動作した。これでメインメモリも増強され、Web ブラウジングが快適に。(これから新たに買う方は、Buffalo の場合推奨型番は D2/N667 なので、その 1GB や 2GB のメモリを買うと良いはず。)

使うほどにそのサクサクとした動作と軽さ、筐体のしっかりした作りが嬉しい EeePC。5万円の Mobile PC でここまで楽しめるとも期待していなかったので、意表を突かれた様な不思議な満足感。

普段持ち歩き用に2月初旬購入を考えていた MacBook Air もとりあえず予約を一旦キャンセル、実物を見てから購入を考える作戦に変更。EeePC でしばらくは、モバイル・ライフを楽しむとしましょう。

January 26, 2008 in Bear's Windows PC | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ASUS EeePC 4G-X と Apple MacBook Airの間で悩む


  ASUS EeePC Windows XP(J) 
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全く異なるジャンルの製品なのだが、Macworld San Francisco で MacBook Air が発表されてから、悩んでいたのが EeePC とどちらをプライベート用の常時携行 NotePC として利用するか、という事。スペックだけを見れば勿論 MacBook Air の方が多くの点で勝るし、デザインも極薄になった Air が頭ひとつ抜けている。

一方、視点を変えて、毎日気軽に持ち歩けるかどうか、価格性能比はどうか、と考え直すと、本日1月25日発売の ASUS EeePC 4G-X も悪く無い。しかし、工人舎の SA1F00D を以前使っていて、横幅 800 ドット液晶の使い勝手がやや中途半端である事も十分理解していたので、Air を Apple Store でオーダーした後は、一旦予約した EeePC をキャンセルしてしまっていた。将来機種で液晶が大型化されて、横幅 1024 ドットになってから買えば良い、と思っていたのだ。しかし、実物を見て、触って、考えを変えた。EeePC は予想していたより堅実な作りの、カチッとした Mobile PCだったのである。

発売初日に新宿の量販店に行くも、最初の店では黒色ボディは売り切れ。デモ用展示品はあったので触れてみたが、ボディの塗装も高品質。10万円以上する 様な NotePC と比較しても、筐体の仕上がりは負けていない。液晶は7インチで確かに小さいが、両脇がステレオ・スピーカーになっていて、それなりの音が出ている点も好 感。そして、気に入ったのはキーボードのタッチ。工人舎の小型 NotePC と比較し、もうちょっと打鍵感があって、ThinkPad の打鍵感をミニチュア化した様な、そういう質実剛健さが伝わるものだったのだ。これには激しく心を揺さぶられた。そして、USB スロットが3カ所あること、SD カードスロットがあること、Ethernet や VGA 端子がボディ内蔵であること。WinPC としてはあたり前のスペックだが、MacBook Air にはこれらが本体では一部省略されてしまっている。EeePC は、単なる廉価 PC というのではなく、WinPC としてこれだけは必要という仕様は、きちんと保持しているのである。

そして最大の魅力は重量。 MacBook Air は 1.36kg、EeePC は 0.92kg。Air は 1.5 倍の重さになる。毎日気軽に持ち歩くには、1kg 以下、というのは腰痛持ちの当方には必須条件。EeePC ならその条件に叶う。小型で小さな鞄にすっと入れられる、というのも日本の通勤電車環境には適している。

MacBook Air と EeePC を同列に比較するのは、そもそも馬鹿げた事かもしれない。ターゲットとする顧客層が全く違うだろうし、価格もEeePC は Air の 1/4 以下だ。しかし、普段の作業がブラウザーで 利用出来るアプリケーションに移行すればする程、EeePC の様な「実用的 Thin Client」マシンは評価出来る。

充電後やや 底面が暖かくなる事、4GB SSD の容量の限界、そして最初に上げた横幅 800ドットという狭い画面の制限。メインマシンとして使うには問題となる点も多い。しかし、モバイル用サブマシンとして使うなら、その潜在能力の高さに は、モバイル用 Note PC 試行錯誤歴が長い人ほど、打たれるものがあるだろう。MS Office は 4GB SSD には重いから、互換性があって無料の OpenOffice を導入するか...等と工夫をするのがまた楽しいのである。

EeePC が快適に使える事がわかる程に、当方の NotePC 利用目的では MacBook Air は最適解では無いのでは、と、新しい悩みも生まれつつある。Macintosh は Mac mini があるので、それで十分という気もしてきた。Air 発売迄しばらくまだ、悩む事になりそうだ。新宿量販店2軒目で無事、EeePC 4G-X (49,800 円でポイント 5%)の黒色を入手。まずはこれを使いこなしてみるとしよう。

January 26, 2008 in Bear's Windows PC | Permalink | Comments (3) | TrackBack

January 23, 2008

GT-1 40mm テレコンで GR DIGITAL II を遊ぶ


  40mm Tele Conversion Lens GT-1 
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時々在庫チェックをしていて、やっと見つけた、GR DIGITAL 用テレ・コンバージョン・レンズ、GT-1。デフォルトでは 28mm 広角レンズを備えた GR DIGITAL II は、スナップショットカメラとしては秀逸だが、ポートレイト的な写真や、やや距離を置いてのマクロ撮影には、標準画角の 50mm に近い、40mm の焦点距離となる GT-1 があった方が良い。

GT-1 は、GR DIGITAL II の画像アスペクト比を、1:1の正方形フォーマットに設定して撮影すると、更に面白みが増す気がする。とりあえずはマクロに近い焦点距離で、身の周りのものを手軽に撮影した JPEG ファイルを、flickr のアルバムにアップロード。作例はこちらで御覧下さい。

高倍率ズームを備えた今時のコンパクト・デジタルカメラを使っている方には、40mm 単焦点のコンパクト・カメラなんて一体何が面白いのか、と言われてしまいそうだ。しかも、28mm レンズを 40mm レンズにするだけで、アダプターの GH-1 を含めて2万円近くの追加出費が必要になる。しかし、普段デジタル一眼レフで、標準画角のレンズを多用している方には、単焦点のスナップカメラがこんなに もコンパクトかつ軽量になってしまったか、という嬉しい驚きがあるはず。

外出時、重い一眼レフを持ち歩きたくはないが、単焦点レンズらしいきりっとし た標準画角の画像を、コンパクトなデジカメで気軽に楽しみたい、そういうユーザーには、GR DIGITAL II と GT-1 は理想的な組み合わせと言えるかもしれない。次回は屋外で撮影してみよう。(追記:23日朝の東京の雪の写真を追加

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January 21, 2008

PSP ワンセグ録画機能を試す


  PSP OneSegment Digital TV Recorder 
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昨年12月の PSP システムソフトウェア Ver. 3.80 アップデートで、PSP のワンセグ TV に録画機能が追加された。これを機会に Memory Stick Pro Duo をこれまで持っていた 1GB から 4GB に買い替え。San Disk 製は、4GB でも6千円弱で、手頃に入手出来る様になった。4GB あれば、20時間以上のワンセグ TV 録画が可能。手頃な録画マシンとして活用可能になる。ワンセグ TV 専用機の東芝 Gigabeat V401 も所有しているが、外出で持ち歩くには専用機より汎用機の方が具合が良い。PSP のワンセグ録画機能がそこそこであれば、このニーズを満たす事が出来る。数時間使ってみて、PSP の録画機能はこのニーズに対して合格ラインである事がわかった。予約録画機能は限定的だが、シーンサーチなど強力な再生機能と操作全体のサクサク感が良い。

まずは、難視聴対策。当方の部屋は一階にあるので、外部アンテナの接続が必要だ。PSP のワンセグチューナーには外部アンテナ接続端子があるが、あえてそれを使わず、以前カシオの携帯テレビ用に購入した、クリップ式の外部アンテナ接続端子を 利用してみる。PSP 本体のアンテナをクリップで挟むだけのシンプルな仕掛けだが、十分機能する。これで受信環境は整った。

録画ボタン が専用ボタンで割り振られていればベストなのだが、残念ながらそうはなっていない。三角(△)マークのキーで操作パネルを出し、赤丸の録画用ソフトボタン を押せば、録画開始。慣れればシンプルな手順だが、出来ればハードウェア上でワンボタンで簡単に録画出来る仕掛けは欲しい。録画中は、メモリースティック のオレンジ色のアクセスランプが点滅し、メモリーに書き込んでいる状況を確認する事になる。頻繁に点滅するので、多少気になる部分ではある。

予 約録画機能が限定的、と表現したのは、一旦録画予約をすると、予約したチャンネルを見続けるか、スリープモードにして他の機能(ゲームなど含む)を使うの を録画が完了するまであきらめなければならない為。このあたりは、TV録画専用機では無い為か、ソフト開発がまだ途上な為か、やや使い勝手が悪い。

し かし、この点さえ我慢出来るなら、再生機能は強力だ。専用機の Gigabeat より強力か、と思えるのは、パワフルなシーンサーチ機能。15秒〜5分の間隔で、PSP の高性能CPU をフル活用し、録画したビデオの頭出しをしてくれるので、見たい場所を簡単に見つけ出す事が出来る。忙しい朝のニュース番組のつまみ食い視聴には、もって こいの機能と言えるだろう。再生開始したい場所を選び決定ボタン(○)を押すと、ほぼ瞬時に再生が開始される。これは便利。

画質という点では、もともと解像度が低いワンセグを PSPの大きい画面に拡大しているので、やや眠い画質になっている部分もあるが、モバイル環境での視聴ならこれで十分であろうし、TV画面上の小さな文字もきちんと読める程度には録画されている。

当 方は、PSP と連動する、H.264 / AVC ファイルを録画ファイルと同時生成可能な Sony スゴ録・レコーダーを持っているので、録画予約が必要なTV番組はほぼこちらに任せている。PSP 上で録画するファイルは、自分の部屋で PSP ワンセグTV視聴をしていて、ちょっと気になった時に即、メモ的に録画する、そういう用途に使う事になりそうだ。

PSP の MemoryStick で録画したファイルは、著作権が保護されているので Mac / PC にコピーする事は出来ないのだが、PS3 にはムーブする事が出来るとの事。それを知ると、今迄あまり興味が無かった(というか、任天堂 Wii 一台でもうTVまわりに置くゲーム機は十分と思っていた)PS3 にも俄然興味が湧いて来た。

Nintendo DS に初期リードを奪われた感が強かった PSP だが、後継の PSP-2000 モデルになって贅肉のそぎ落としと Audio Visual 機能の拡充を積極的に行っている。今回の Ver. 3.80 アップデートで実施された、多チャンネル・インターネット・ラジオ機能も手軽に使えて面白い。WiFi でネットにつながる場所が更に増えて行くと、外出で持ち歩く端末として付加価値が高まる事になりそうだ。

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January 20, 2008

Digital Photo Frame - my life の気軽さ


  my life picture frame 
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San Francisco 国際空港の4階出発ロビー。チェックインを済ませ、出発までの時間調整は最近プロトコル化している。まずは日本料理屋の Ebisu で、醤油ラーメンとおにぎりの朝食セット。ラーメンはインスタント風だが、おにぎりは作り立てでなかなか美味しい。朝食を済ませ、最後の15分位で寄るのはアメリカ版「王様のアイディア」と勝手に呼んでいる「ブルックストーン (Brookstone)」。

Sharper Image と並んで「必需品では無いが、有ると面白いアイディア商品」を多数展示している米国人気ショップのSFO 空港店は、最後の時間潰しには丁度良い。普段は商品見学だけで済ます事が多いのだが、前回は珍しく一品買ってしまった。それがこの、3インチ液晶のデジタル写真立て、「my life」。Apple っぽいシンプルなデザインで、邪魔にならないコンパクトサイズが気に入った。

日本国内の量販店等でも最近は、デジタル写真立ての商品展示が増えつつある。サイズも7インチ以上と大きな液晶サイズが多いのだが、小型サイズのものは意外に種類が少ない。

Brookstone はここ数年、小さいものから大きいものまで、多種類のデジタル写真立ての商品ラインナップを増やしているが、my life はその中でもスリム、軽量、そしてシンプル。

機能的には、MPEG4 動画は再生出来ず Motion JPEG 動画+JPEG 静止画にしか対応しない、トランジションエフェクトは1種類のみ、とかなり限定的だが、その分操作もシンプル。撮影したメモリーカードを背面のスロットに 入れ、スイッチオンでスライドショーが開始される。スライドショーの間隔は、5秒〜24時間と選べるので、365枚の写真を仕込めば、日めくりカレンダー の様に毎日違う写真を表示させる、といった使い方も可能だ。24時間バックライト照明をつけるのはどうも....という場合には、点灯開始時間、消灯時間 をセットして自動的に動かす事も可能。卓上時計として利用する事も可能で、その際の表示画面も美しい

今時のコンパクトデジカメは3インチくらいのディスプレイを備えているので、わざわざ3インチの写真立てを買わなくても、と当方も最初はそう考えた のだが、小さくて場所を選ばない本機の手軽さは、十分79ドルというコストに見合うものがある。数ヶ月できっと、49ドル位まで値下がりする事もある様な 気もする。(と書いたらもう、59ドル99セントまで価格ダウンしている。)

日本国内でも、1万円程度の価格になって、デジタル写真立てが身近な存在になりつつ有る。最近写真を印刷する機会は減ったが、気軽にお茶の間でデジカメ写真を鑑賞したい、という方にはおすすめできるコストパフォーマンスになって来た様です。

January 20, 2008 in Digicame Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ウィンタースポーツもいいのだが....


  Yamaha Majesty 
  Originally uploaded by db.

Gore Windstopper の手袋を装着。防風性能が高いジャケットを2枚、重ね着。内側に着るジャケットのポケットにはホカロン。ブーツはちょっと長めのものを、装着。ブルーのヘルメットをかぶると、いよいよ、出発。冬のスクーター・ライディングは、ウインター・スポーツ並みの装備が必要だ。

ヤマハ・新マジェスティに乗り始めてから4ヶ月が経過。4ヶ月前のワクワク感が、まだ持続しているのは、支えるメカの完成度の高さがこのマシンにはあるから、なのだろう。

決してふわっとはしていないが、路面の凹凸を十分に吸収するモノクロス・サスペンション。自動変速にトルク感あふれるマニュアル・シフトダウン的味付けを 加えたYCC-AT(ヤマハ・チップ・コントロールド・オートマチック・トランスミッション)。グラマラスなスタイルだけでは無く、しっかりとした内蔵メ カにより、完成度の高さがライダーにダイレクトに伝わる乗り味を生み出している。

250cc スクーターなので、決してモンスター・マシンのパワフルさは無いし、スタートダッシュも比較的穏やか。しかし、するりと加速して行くと、制限速度内でもい つしか車の群れは遥か後方。雨天で無ければ、電車で行きにくい都内の移動は(電動自転車と)スクーターに勝るものは無いだろう。

凍える冬はどうしても短距離移動主体で使っているが、あと2ヶ月も経てば高速道路で山を目指せるだろう。ライダーには最高の季節、春が待ち遠しい。

January 20, 2008 in Bear's Bike | Permalink | Comments (0) | TrackBack

January 18, 2008

DS 文学全集を、Steve Jobs にも触ってもらいたい


  Nintendo DS Bungaku Zensyuu 
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Macworld San Francisco 2008 では、事前の Wired での Leak 記事のスペックほぼその通りの MacBook Air が発表され、当方も早速予約した。ちょっと前に予約をしていた EeePC をキャンセルしてでもこれは欲しい、と、その極薄にこだわった Steve Jobs 哲学にまた心打たれる事に。関連し、NY Times の John Markoff 記者の Jobs インタビュー記事を読んでいて、この筐体にたどり着く迄に2年の歳月と100台の試作機による試行錯誤があった事を知り、到着が更に楽しみになった。

しかし、同じ NY Times 記事の中で、もう一点目を引いたのは、Amazonから発売されたばかりの電子ブックリーダー、Kindle に対する、以下の Jobs のコメント。

“It doesn’t matter how good or bad the product is, the fact is that people don’t read anymore. Forty percent of the people in the U.S. read one book or less last year. The whole conception is flawed at the top because people don’t read anymore.”

そうか、Kindle も Jobs にかかるとこんなものかな、とそのまま納得しかけて、しかしどうもこの一節が気になりながら帰宅した。電子ブックの未来は、そんなに明るくないのだろう か。確かに、iPhone では長い文章を読む気には到底なれない。面白いプロダクト・コンセプトと感じられる Kindle も、海外のレビュー記事では批判的なものも多い。大きさ的にも、電車通勤の日本ではこのサイズでは爆発的普及は無いだろう。携帯小説が人気だが、やや老眼 が出て来た当方には、携帯電話の画面とフォントサイズは正直つらい。日本ならやはり、「文庫本」「新書判」に近いサイズの方が良いのではないだろうか。

とそこで、購入しながら封を切っていなかった、「DS 文学全集」があった事に気づいた。DS の見開き画面が、実は電子ブックのフォームファクターとして最適ではないのか.....

電 源を入れ、最初の電子書籍、芥川龍之介の「羅生門」の1頁目を開いてみて、疑問のもやもやと肩の力が、すっと抜けた様に感じた。「これなら電子書籍でも気 楽に読める」、と安心したのだ。本というフォームファクターは、二つ折り。DS も二つの液晶のおかでで、縦位置に持つと本の様にホールドできる。頁めくりは、液晶画面をめくる方向にドラッグしても、十字キーを操作しても、あるいは背 表紙部分にある R/L ボタンを利用しても行える。電車の中で気楽に読むには、Rボタンに次頁送り機能を設定するのが便利である様に思える。

Amazon Kindle にも負けないのは、WiFi による書籍ダウンロード機能。基本的に50年以上が経過し、著作権が切れた100冊の本を青空文庫から収納しているのが DS 文学全集だが、それ以外にも、10数冊分の電子書籍をネットから入手出来るのだ。その中には著名作家による書き下ろし小説も含まれる。WiFi なので、Kindle が利用しているネットワークと比較すると使える場所は限られるが、本の追加も気軽に行えるというのは有り難い。

そ して、Kindle と比較しての最大の利点は、「電子書籍専用機」では無い、広く普及した携帯ゲームプラットフォームの Nintendo DS で利用出来る事。100冊で2800円という価格も、初めて使う電子書籍、としてのハードルを低いものにしている。日本では Kindle では無く、そして一画面液晶の iPhone / iPod Touch でもなく、DS こそが標準電子書籍プラットフォームに育つのだろうという思いが、実際に使ってみて強くなった。

当方にとって一番嬉しいのは、余計な荷物 を減らしたい海外出張の際に、荷物点数や総重量をこれで幾分減らせる事。今後は新刊の電子書籍が DS の小さなメモリー形式で提供される事を望みたい。ちょっと値段を高くして、1枚5000〜10000円程度の汎用電子書籍メモリーカードを提供し、そこ にユーザーがネットから選択ダウンロード可能な新刊書籍を常時50〜100冊程度収納出来る様にする、そんなサービスが生まれれば、更にユーザーの裾野は 広がる気がする。

UI ではまだいくつか改良を望みたい点もあるが、最初のプロダクトでここまで出来ていれば合格点。ジャズ喫茶、寝台列車の音など、創意工夫に富んだ BGM を設定してそれを聴きつつ本が読める、という機能もゲームメーカーらしい発想で面白い。

Jobs にも是非、DS の書籍リーダーを試してみて欲しい。そうすれば来年の Macworld San Francisco の Keynote Speech の最後に「One more thing」として、折りたたみ二画面液晶の新 iPod/iPhoneが登場する事になるかもしれない。(笑)

January 18, 2008 in e-Gadget Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

January 15, 2008

TakaraTomy「i-SOBOT」近未来が見える二本足歩行ロボット、ファースト・レビュー


  Omnibot 17 μ i-SOBOT 
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片足で立っているこの写真、写真用に当方がバランスを取ってポーズさせた訳ではなく、ジャイロ・センサーを内蔵した身長 16.5cm、体重 350g のミニチュアロボットは自らバランスを取りつつ見事な回し蹴りを実行しているのである。タカラトミーから昨年10月発売された「Omnibot 17 μ i-SOBOT」。実は発売後すぐに入手したのだが、子供が気に入って使っていたので、レビューが遅くなってしまった。一通り操作しての感想は、「しまった、Sony の Rolly を買う前にこれを知るべきだった」。

Sony Rolly も、それなりに面白くはあったのだが、最大の欠点は動きの種類が少ない事。左右の蓋の開閉と回転動作だけでは、長く楽しむ事は出来ない。一曲毎にダンスが 終わってしまうというのも、やや興醒めな仕様だった。電池の持ちを優先したのかもしれないのではあるが。動作についても、プログラムは出来るが、せっかく Bluetooth が装備されていながらリモコンでの遠隔制御などの工夫は無かった。

i-SOBOT は、玩具メーカーの製品らしく、小型ロボットらしい遊びが徹底している。17カ所に仕込まれた新開発サーボモーターにより、二本足歩行や精密な立ち振る舞 いが可能なミニ・ロボットを赤外線リモコンから遠隔操作出来るだけで、ジャイアントロボ、マジンガー Z 世代(古いか。でもガンダムはわからないのだよ〜。)の当方はジーンと熱くなれるが、それだけに留まらない。

エアドラム、エアギター、フ ラダンスといった妙技を見せたり、おちゃめに「orz」のポーズを取ってみたり、前転、倒立、背面腕立て伏せまでこなす筋肉マンな側面も。そして、3つの メモリーには、それぞれ80の連続動作を記憶、実行させる事が出来るのである。息子や娘に買ってきたはずなのに、いつの間にかお父さんが深夜に動作プログ ラミングを始めてしまう、そういう商品なのである。くわしい動作の様子は、メーカーのサイトからどうぞ。限られた語数ながら、音声認識をしてアクションする機能もあり、この辺りも未来志向。

昨年は上野の国立科学博物館で大ロボット博を見学(開催は1月27日迄。手塚治虫氏に よるアトムの原稿等もあり、必見。)、ロボットの歴史を子供たちと勉強して来たが、実際にロボットを操作してみると、現在その技術がどこまで進化したの か、体験を通して知る事が出来る。トイ・ロボットでこのレベルに来ているのだから、HONDA のアシモ辺りは相当凄い事になってしまっているだろう、という事を、容易に想像出来る様になるのである。

机上で未来を体験するには、これが一番早道なのかもしれません。実際に操作を始めると、そんな大それた考えでもなく、純粋に楽しめてしまうのではありますが。ロボットのお出かけ用には、Panasonic から Lumix L10 ユーザー向けに無料プレゼントされたカメラケースがぴったりで、利用する事に。さて、某所でダンスさせに行きますか。

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January 14, 2008

Canon AE-1 Program アナログ一眼レフに、四半世紀を経て出会う


  Canon AE-1 Program body 
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学生時代、最初に手にしたアナログ一眼レフは、この AE-1 プログラム(1981年発売)ではなく、その前の初代 AE-1 (1976年発売)A-1 (1978年発売)だった。AE-1 / A-1 の中古美品で価格が手頃なものを、中野フジヤカメラ、新宿カメラのキムラ中古館で探し続けていて、本日やっと見つけた、お眼鏡にかなった中古がこれだった。ファインダーのホコリが殆ど無く、外部のキズも目立たない。AE-1 プログラムは AE-1 の軽く小さな筐体と、A-1 のフルオート露出、両方の長所を兼ね備えたハイブリッド製品。発売後四半世紀以上が経過したというのに、美しい筐体デザインと高い機能性は、21世紀に手にしても色褪せていない。

Canon のカメラ・デザインは、EOS シリーズでの流線型を取り入れたカーブより、この時代の直線的デザインの方が当方的には好みだ。直線が随所に取り入れた男らしいプロ機、F-1 は当時憧れの的だったが (QuickTime VR による 3D View も必見。)
、さすがに中学・高校時代の自分には手が届かなかった。AE-1 P は AE-1 のコンパクト・フォルムを踏襲しながら、A-1 で好評だったグリップデザインを取り入れる等、随所に革新が見られる。

AE-1 P のファインダーを覗くと、広く、明るい。右上にプログラムモードを示す緑の P マーク LED。そして、自動露出数値は赤い LED でやはり右側に表示される。巻き上げレバー横のメインスイッチを S に入れると、電子音が鳴ってセルフタイマーモードになる。世界で始めてマイコンチップが内蔵された一眼レフ、AE-1 の血筋を継ぐ後継機は、80年代初頭の発売でも、各所が電子化されている。

アナログフィルムカメラの醍醐味は、手動でのピント合わせと、 レバーによるフィルムの巻き上げ。New FD 標準 レンズ 50mm f1.4 を装着した明るいファインダーを見ながら、上下がずれた像をレンズ側のピントリングであわせてピント合わせを行う。巻き上げレバーの機械的な感触も心地よ い。

そしてとどめは、アナログカメラらしい機械シャッターの動作音。この心地よい動作音を聴く為に、AE-1 P を購入したのかもしれない。新発売当時の 1/3 以下の価格は、本機の保存状態の良さから考えると申し訳ない位である。これは固定資産として、永久保存する事としよう。New FD 24mm f2.8 レンズも1万円以下で良品を見つけたので、同様に永久保存決定。

January 14, 2008 in Analog Camera Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

January 12, 2008

「NY の遊び方」りばてぃ♪さんが富ヶ谷に!


  「NY の遊び方」りばてぃ♪さん 
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昨年12月、アルファブロガーアワード2007に選出された「ニューヨークの遊び方」の「りばてぃ♪」さんが、一時帰国の途上で本日、富ヶ谷のオフィスに来訪されました!当方も、候補として推薦させては頂いたのですが、御本人とは面識が全く無く、今日が初対面。ワクワクしながらお待ちしていました。

「和菓子&お茶」meet up にしようと小さく呼びかけたところ(会議室のキャパもあり、広くお声がけ出来ずにすいません)、「ニューヨークの遊び方」の熱心な読者が内外から参加して くれました。本日の Meet up の様子は、こちらの flickr アルバムで御覧下さい。スライドショーはこちらからどうぞ。

マ ンハッタン内の大学でマーケティングを専攻され、現在は NY での新ビジネス立ち上げに向けて準備をされているそうです。ブログから伝わるお人柄の通り、非常にポジティブに、感性豊かに活動されている様子が、本日のお 話からも伝わって来ました。Manhattan 内で御自身が好んで行かれる場所は Washington Square Park との事。当方も7年以上戻っていない NY ですが、お話を伺っていて数年以内に訪問したいという気持ちが強くなりました。当方からは、アートと IT が融合した作品が多い NYU の ITP のオープンハウスが面白いので、訪問をお勧め致しました。

本日は、無線で使えるペンで有名な「アノト」の中の方も参 加され、そのデモを見せて頂ける、というガジェット・イベントも。アルファブロガーアワード主催のいちるさん(新年の毎日.jp に関連記事)も駆け付けてくれました。マンハッタンから 富ヶ谷迄、自由のブログ女神の躍動的な風が吹いた様な、ちょっと早い春一番の一日でした。

りばてぃ♪さん、次は NY でお会いしましょう!

参加者の皆様も、短期間の Notice にもかかわらず美味しい和菓子の数々、有り難うございました!

January 12, 2008 in Weblog Cabin | Permalink | Comments (2) | TrackBack

January 09, 2008

On Vox: CNET Japan に、ふらりとインタビューされました

digitalbearさんのブログ

昨年末、ふらりと着流しで富ヶ谷に来訪された元日本 IBM のベンチャーグループ、...

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January 9, 2008 | Permalink | Comments (0) | TrackBack

January 07, 2008

On Vox: Evan Williams 氏との初仕事

      
    digitalbearさんのブログ    

本日やっと、米 Twitter 社との業務・資本提携を発表出来ました(リリース内...

   

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January 7, 2008 in On B-log Cabin VOX | Permalink

SIGMA 30mm f1.4 の超音波レンズを Lumix L10 で使う


  SIGMA 30mm f1.4 + Panasonic Lumix L10 
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Olympus E-410 / 510 で愛用していた Panasonic Leica D Summilux 25mm f1.4 レンズ。昨年システムを Canon 40D に総入れ替えした際に、フォーサーズ対応レンズを一旦全て売却してしまった。その後再び Body の軽量さを求めて Lumix L10 に落ち着いてから、Summilux を売却してしまった事を激しく後悔。しかし、また同じレンズを買うのもいかがなものか....と迷っていたところ、Nikon D40X に SIGMA 30mm f1.4 レンズを装着して使っているサトウ君の作例写真がなかなか良さ気だったので、フォーサーズマウント用の同レンズを入手する事に。実売価格は Summilux の半額以下。しかし実力はそれ以上だった。(追記: 作例写真は、こちらの flickr アルバムからどうぞ。)

本日夕方に購入したので、まずは室内でパシャパシャと身近なモノを撮影してみる。f1.4 の明るさで、ピントは非常にわかり易い。重量は Summilux の 510g と比較し 110g 軽い 400g。L10 に装着するとフロントヘビー感はあるが、E-410 に装着した時の Summilux と比較すると、まだ Bodyの重量の方が重い分、ホールド時のバランスは良い様だ。

フォーサーズマウントでも、本レンズは超音波モーター (HSM = Hyper Sonic Motor)で駆動する。そのため作動音も静粛で、AF も高速だ。実用性では、Summilux を上回る。

発 色はさすがに Summilux が作り出す様な「なまめかしい」色合いにはならないが、素直な発色で、カチッとモノ撮りもこなす優等生レンズ。最短撮影距離は 40cm でマクロレンズほどではないが、机の上に置いた小物の撮影には十分だ。開放絞りの f1.4 で撮影すると合焦範囲は極めて狭く、それがモノの立体感を浮き上がらせる。Lumix L10 のバリアングル液晶でライブビュー状態にすると、モノ撮りも様々なアングルから気楽に試写出来る。この組み合わせ、ブログ用モノ撮影でも実用的に使えそう だ。

来週はしばらく持ち歩いて、屋外の写真も撮影してみよう。気軽に使える明るい常用レンズとして、今後の活躍が期待される2008年初購入交換レンズ。

January 7, 2008 in Digicame Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

January 06, 2008

Sony CyberShot T200 はデジカメ・ロボットである


  Sony CyberShot T-200 
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職場の同僚 S 君の、「サイバーショットのスマイルシャッターって、本当にすごいっすよ。」という一言が耳に残り、フジヤカメラ福袋で得た商品券の交換はソニー・サイバーショット T200 に決定。(ちなみにフジヤカメラでは T200 の黒色だけ、他のボディカラーより1万円安かった。不思議だ。)彼が興奮気味に語るその実力を、実機で確かめてみたくなったのだ。購入後、家の中で1時間程度操作してみただけなのだが、確かにこれは面白い。普通のデジカメとは「異なる次元」で面白いのだ。少々考えた結果、面白さの理由を理解した。スマイルシャッター搭載により、サイバーショットはロボット化したのである。

(追記:flickr アルバムでの作例は、こちらからどうぞ。スライドショーは、こちらから。)

顔認識機能付きのデジカメはこれまでも数多く有ったが、それはあくまで撮影動作の「支援」をする、という程度だった。しかしソニーは、顔認識を「笑顔認 識」に昇華させた結果、人間が笑顔でカメラをリモート・コントロール可能な、まるで「カメラ・ロボット」と呼びたくなる様な新機能が生み出された。開発者 達が自ら説明している通り(詳細は、Sony Style の「スマイルシャッターができるまで」御参照)、本技術により、撮影者はこれまでの物理的なボタン押し下げ動作から開放され、「カメラが自動的に楽しい瞬 間を感知して撮ってくれるというのは、人がシャッターを押して写真を撮るという、150年以上続いた文化に対する挑戦かもしれない」(ソニーエンジニアの 小川氏談)という、新しい技術フロンティアが開けたのである。

コンパクトデジカメが誕生して10年余り。これまではひたすら、アナログカ メラの技術/能力を模倣し、画質や操作性をなんとかアナログカメラ並みに近づける、という事が主眼の技術開発だった気がするが、スマイルシャッターでやっ と、「デジカメにしか出来ない事」のひとつが実現した様に感じられる。

早速家族で試してみたが、「スマイルレベル」設定は「強」にして、微笑みでも感知する設定にして置いた方が動作がスムーズな様だ。笑顔を捉えるとすぐに自動シャッターが切れるので、メモリースティックには、あっと言う間に家族皆の笑顔の写真が蓄積されて行く。

ス マイルシャッター以外にも、機能として面白いのは撮影後に写真加工をタッチ液晶でダイレクトに行えるペイント&レタッチ機能。これまでも同様の編集機能を 持つデジカメは何機種かあったが、T200 の液晶は明るく高精細で、しかも 3.5 インチと大きいタッチパネル。これなら本当に、カメラ内での加工を気軽に楽しむ事が出来る。魚眼レンズ効果やソフトフォーカス効果等も面白い。

唯一残念な事と言えば、対応メモリがメモリースティックのみなので、先日購入した Eye-Fi カード (SD カード型)が使えない事。これで WiFi 無線にそのままつながれば、多くの笑顔を flickr にリアルタイム・アップロード出来るのだが。

さて、明日以降は屋外での撮影で、その実力を更に確かめてみるとしよう。

January 6, 2008 in Digicame Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

January 03, 2008

フジヤカメラ福袋 2008、今年はデジカメ入り!?


  Fujiya Camera Lucky Bag 2008 
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1月3日、午前5時半起床。布団から出るとあまりの寒さで一瞬やめようかと思ったが、フジヤカメラの福袋争奪戦に参加しない事には、新年が始まらない。今年は久しぶりに長男も参戦するというので、二人で簡易折り畳み椅子2脚を抱えて中野駅前のフジヤカメラへ。午前6時35分に到着、今年は余裕かと思いきや、なんと最後尾がフジヤカメラ本店付近1ブロックを一周して、店の前に戻っている!例年だと、スーパーの前あたりまで列が来ていると整理券300番を超えてしまうのだ。これはまずい、とあわてて列に入る、果たして無事に入手出来るのだろうか。

午前7時から整理券の配布が始まると、それまで1列だった待ち列が2列に増やされ、長さが縮まって行く。二人でもらった整理券番号は 233 / 234 番。300 番まではまだ余裕で、ほっと一息。さて、これからが2時間の長い道のりだ。列が落ち着いたところで折り畳み椅子を取り出して座り込む。ここからはもう毎 年の事で慣れたもの。息子は携帯ゲーム攻略に励み、父はワンセグテレビで箱根駅伝の復路スタート観戦。しかし、1時間過ぎたあたりから、冷気が襲い始め る。携帯カイロは持っているのだが、ひとつでは効果も薄い。晴れているので甘く見て普通のジーンズをはいて来た為、長男も自分も下半身が凍った状態に。足 を手でさすって暖を取りつつ、開店を待つ。

さあそろそろか、と椅子を畳んだ直後、フジヤカメラの店員さんが「8時45分に開店します!整 理券とお金の御用意を!」と叫びながらやって来た。いよいよ決戦の時。ラストスパートへ向けて、ダウンジャケットの男率95%の列がゆっくりと動き出し た。そして8時55分頃、無事フジヤカメラ店内へ。あまり考えても仕方が無いので、直感で袋を選び、1万円札を手に足早にレジへ。

福袋を長男と2つ買っ て、新年の戦いは終了。さてこれから戦果の確認である。はてさて、その中身は....開けてみると、なんとデジカメらしきものが包まれた白いスチロール製 の包装がっ。今年のフジヤカメラは太っ腹か!!!、と思ったのも一瞬。Optio と Caplio の筐体は確かに入っていたのだが、それは影武者、店頭展示用の外身だけホンモノのモックアップだった。一体これを何に使えば良いのかっ。(苦笑)

しかし、すぐに気を取り直し、肝心のフジヤカメラ商品券の袋へ。まだかじかんだ手で開けてみると....今年は両方とも福袋料金と同じ1万円の商品券のみ。さすがに昨年の3万円中当たりは2年連続は無理。ましてや10万円の大当たり(tengusama が当てられた様です!)は遠き道のりなのであった。

さ て、例年通り、福袋の中身を flickr 公開。袋1の中身はこちら、袋2はこちらでどうぞ。Nikon ようかんはいつも通り入っていて一安心。今年の目玉は、Sony α 700 キャンペーン用の、本革製メモリーメディアケース、でしょうか。名刺入れにも使えそうでナイス。今年は Sony が一番太っ腹だったかもしれません。

それでは、そろそろ新品セールへ出掛けるとしますか....と出掛けると、あまりの混雑に行列を断念。2時間半並んだあとで、購入に1時間並ぶのは、いくら値段が安いと言っても...。

毎年楽しみにしているフジヤカメラの福袋初売なのですが、ここ数年の経験で、以下の改善をフジヤカメラさんに望みたいところ。

(1)整理券を配布してしまえば、あとは寒い所でお客さんを待たせる必要も無いはずなので、20分前迄に整理券順に再集合させるというのはいかがでしょう。

(2)新品セール、1月3日だけでなく、数日続けてもいいのでは?寒空で2時間以上並んだ後でまた待ち列に並ぶのは、ちょっとしんどいかも。

January 3, 2008 in Digicame Cabin | Permalink | Comments (1) | TrackBack

January 02, 2008

箱根駅伝の、遠いゴール


  Hakone Ekiden 2008 goal 
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日中は外出していたので、録画していた箱根駅伝を帰宅後観戦。早稲田大学の往路優勝は、5区の駒野主将の5人抜きスパートが大きく貢献した。勝利インタビューでの落ち着いたコメントも印象的だった。しかし、それ以上に衝撃的に脳裏に焼き付いたのは、昨年総合優勝校、順天堂大学の5区走者のゴール目前での突然の失速。

あと500メートル、というところで、脱水症状でふらついた最終走者小野は膝から崩れ落ちた。必死の表情でもう一度立ち上がるが、また膝から落ち、結局監 督が抱き抱えて順天堂は途中棄権に。1区から最下位と苦しい戦いになった前年王者の最後の走者として、相当無理をしたのだろう。ゴールまであとわずか、という地点での失速に、駆け寄る監督、審判にも最初はとまどいが見られたが、2度目の転倒で止めざるを得なかった。ゴール直前で突然終わったレースに、 泣き崩れる順天堂大学チームの選手達。その映像には、筋書きが無い冷徹な現実が刻まれていた。

昨年末の12月29日、芦ノ湖の海賊船を降りて箱根町に立ち寄った時、丁度箱根駅伝往路のゴールが完成しようとしていた。質素な造りの紅白に飾られたゴールはしかし、今年の順天堂大学にはあまりにも遠いものになってしまった。来年の雪辱、是非頑張ってもらいたい。

January 2, 2008 in Bear's Diary | Permalink | Comments (0) | TrackBack

年末〜年始に食べた、ヘルシーで美味しいもの


  Ginkatsu Tamura@Gora 
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2007年は、B 級グルメ中心で体重が減らなかったが、2008年に向けてはヘルシー志向で行きたい、という事で、正月休みに食べたヘルシーだが旨いもの、特集。まずは、箱根・強羅の「田むら 銀かつ亭」の豆腐かつ煮御膳。箱根旅行の途中で食べた、豆腐で出来たカツなのだが、これがなかなかいける。

箱根登山鉄道・強羅駅から徒歩1分、駅のすぐ裏手にある同店の名物がこの、「豆腐かつ煮」。外見からは普通のトンカツのカツ煮に見えるのだが、その歯ごた えに最初は驚く。サクッとした衣をかじると、中はふわっと優しい食感。「サクふわ」なこの新食感は、洋食と日本料理の技のマッシュアップ。豆腐の中には、薄い 層の挽肉が入っているので、淡白でも無い。定食でなく御膳で注文するのがおすすめ。サラダ、デザート、食後の珈琲までついて1800円。箱根の山を越える 途上のほっとするランチ時間を満喫出来る事間違い無し。

次に御紹介するのは、強羅からケーブルカー、ロープウェイと乗り繫いでたどり着 く、大涌谷の名産品「黒たまご」。大涌谷駅から外へ出ると、そこには強烈な温泉硫黄臭がたちこめている。その臭いの源を辿って山道を昇ると、生産地の玉子 茶屋に到着。大涌谷の酸性熱泥でゆでた、殻が真っ黒に変色した温泉味満点の卵を頂くと、ひとつで寿命が7年延びるとか。究極のヘルシー・フードと言えよ う(笑)。それでは500円で買った6個セットを全て一人で食べると40年以上寿命が延びるのだろうか、といった無粋な想像はせずに、塩をまぶして素直に頂く。地球深 くから湧き出てくるエネルギーがゆで卵に宿った様な、不思議な旨さ。

最後は、味噌の故郷長野は軽井沢を本店とする「Restaurant 酢重正之」の新丸ビル店、「酢 重ダイニング」。Bay Area から一時帰国した友人との新年会で訪れたのだが、何度も本店の前は通り