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July 07, 2008

Contax G2 をブラックからチタン色に


  Contax G2 + Carl Zeiss lenses 
  Originally uploaded by digitalbear.

当初ブラックカラーでコレクションを始めた Contax G2 だが、やや光沢のあるボディは汚れが目立ち易い事、ブラックレンズは(限定色である為)同じ性能で非常に高値である事もあり、路線を変更。ブラックボディを下取りに出して標準的なチタン・カラーに変更。このチタン色も、Contax のコンパクトカメラに一貫した、落ち着いて大人びた発色で、味がある。コレクションアイテムとして大切に保管しすぎてしまい、出番が少なかった黒色筐体よりも、出動回数が大幅に増えそうだ。

G2 チタンを頻繁に利用し始めると、前モデル G1 よりパッシブ(三角測距)、アクティブ(赤外線照射)の組み合わせでフォーカスが速く安定している事から、撮影のリズムが高まる。動作のキビキビ感が全体に向上するので、撮影のプロセスがより楽しめる事になる。

G1 と比較して設定位置の違いが目立つ、ボディ前面のマニュアル・フォーカス・ダイヤルも、実用の是非はともかくコレクター的には、クリック感がダイレクトに伝わるアナログ機構満載で操作が愉快な機能のひとつ。このダイヤルを活用するマニュアル・フォーカス設定にすると、背面のフォーカス・ロックボタンを押し続けてフォーカスを固定した際、ファインダー内で被写体迄の距離をコンマ2桁 m 迄の詳細デジタル表示で確認出来る機能も有る。1996年10月に発売開始(2005年3月に生産終了)されたモデルにしては、アナログ - デジタル機構の連携も絶妙だ。最近のデジカメは、アナログ的手触りのマッシュアップが上手で無い機種も目立つが、アナログ後期のカメラは、デジタル機能の取り入れ方を心得ていた様に見える。

G2 チタン導入により、G1 チタン出動の機会もかなり減ってしまいそうだ。2015 年の京セラによる補修サービス期間終了まで安心して使える G2 を、より使い倒す事にしよう。

July 7, 2008 in Analog Camera Cabin | Permalink

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