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November 22, 2008

中古デジイチ収集のひそやかなる愉しみ : Pentax K10D + DA 40mm f2.8 Limited


Pentax K10D + DA 40mm f2.8 Limited
Originally uploaded by digitalbear.

最近、程度の良い中古デジタル一眼レフの収集に興味が向かいつつある。技術進歩が速いデジイチの世界では、1〜2年であっという間に新製品が発表され、旧モデルは即座に生産中止となる。例えば K20D が発売され旧モデル化してしまった Pentax K10D は、2年前(2006年10月)の発売時にはボディだけで12万円近くもしたが、現在は中古新同品を格安で購入出来てしまう。

1000万画素と今や初級者向けデジイチ並の画素数に過ぎないが、相当大きく写真を拡大しない限り必要十分。むしろファイルサイズが小さくて済み、写真ファイル保存用 Mac の HDD 容量を浸食しない。防滴性能にも配慮した頑丈な強化プラスチック・ボディは今でも十分現役で通用する。K10D / K20D ともに、いずれも一度手放してしまったのだが、その質感を忘れられず、本日3万円以下の K10D 中古 A 品を発見し、再度入手してしまった。

さて、レンズはと物色したところ、新宿のキタムラでこれまた中古美品の 40mm f2.8 パンケーキ・レンズを約2万円で発見。Pentax DA パンケーキは 21mm、70mm と購入したが、そういえば 40mm は未入手だった。新品同様の8本目のパンケーキ・レンズ(当方の過去のパンケーキ・レンズ・アーカイブはこちらを御参照)と中上級機デジイチ本体で、約5万円強。中古良品収集は楽し。

先日、やはり格安中古良品として手に入れた Lumix L1 も 750 万画素だが、Summilux レンズとの組み合わせで最新デジイチの撮影画像と比較しても遜色無く、十分楽しめる。ジャンルは違うが、Windows PC で CPU 速度が 1GHz を越えたあたりから、それほど最新/最速の PC を追い求めなくなった様な気がする。デジカメに関しても、CMOS 1000 万画素あたりが分水嶺なのかもしれない。大きなプリントサイズにするプロならともかく、素人的には1000万画素もあればそれなりに満足する撮影が可能。高感度でノイズレスという画像エンジン部分での進歩にはまだ多少興味がわくが、画素数的には2年前モデルの L1、K10D クラスでもそれなりに楽しめてしまう。

より良い写真を求めて最新デジカメを激しく追い続けて来た当方の長い旅路も、そろそろゴールが近いと言う事か。今後は過去に手放してしまった愛すべき優れたレンズやデジタル・カメラを再び探し出す、メモリアル・トリップに出掛けるとしよう。

November 22, 2008 in Digicame Cabin | Permalink

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