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January 24, 2009

Lumix G1 と Leica マウントレンズその4 : Voightlander Super Wide-Heliar 15mm f4.5


Voightlander Super Wide-Heliar
Originally uploaded by digitalbear.

マイクロフォーサーズ マウントアダプターでライカ M マウントレンズを Panasonic Lumix G1 に装着すると、焦点距離がオリジナルの2倍になってしまうため、広角効果を得るには「超広角」レンズでなければならない。それを満たす 15mm (G1 では 30mm レンズとして利用可能)フォクトレンダーレンズ、Super Wide-Heliar 15mm f4.5 を、かつての同僚から借りる事が出来た。前の会社では学校を卒業したばかり、という雰囲気だった彼も、8年の時を経て複数の起業を経験、今はカメラを趣味&仕事の一部としているとの事。当ブログを愛読してくれていて、久しぶりの再会でこのレンズを貸してくれた。本日中野の街を散歩しつつ、白黒写真も交えて撮影した作例はこちらの flickr アルバムにて。(スライドショーは、こちらからどうぞ。)

Super Wide-Heliar はスクリューマウントの L マウントレンズだが、アダプターを装着する事で M マウントで利用する事が可能。短いレンズなので、G1 に装着した時のバランスも良い。15mm 超広角故に、Contax G1/G2 用に購入した Hologon 18mm を彷彿とさせる様にレンズ前面は半球形状なので、レンズ保護フィルターは装着出来ない点は注意が必要だ。

30mm の世界は 28mm に近く、狭い路地でも広い範囲を描写出来る。中野ブロードウェイとふれあいロードに囲まれた、早稲田通りに近い狭い飲食街、通称45番街が再開発を受けて廃墟と化しつつある事を発見、すたれゆく風景を白黒写真として残してみる。(追記:廃墟徒然草というブログのこのエントリーで、45番街に関しては詳しいので御参照。)

Lumix G1 にはフィルムモードが搭載され、シャッター近くの専用ボタンひと押しで起動出来るので、白黒フィルムモードへの転換も容易だ。廃墟となった建物の陰影を強調する為、ダイナミック B&Wモードでの撮影を試みる。白黒/カラーの切り替えを容易にするには、フィルムモードの MY FILM 1と2 に、頻繁に使うカラー、白黒それぞれのモードを記憶させると便利である。

撮影の後は、すぐ近くの Leica 品揃えも多いカメラの日東へ。店に入った瞬間から昭和的レトロが香る小規模中古カメラ店だが、クラシックカメラやレンズの品揃えはなかなかのもの。フジヤカメラからはふれあいロードを北上、早稲田通りにぶつかった所で右折し徒歩すぐなので、まだの方は是非一度お試しを。

January 24, 2009 in Bear's Leica Mount Lens | Permalink

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Comments

SWH15mm、昔EPSONのRD-1で使ってました。周辺減光のきついくせ玉ながらおもしろくて好きだったのですが、G1で使うと良いところだけが活きてる感じですねー。

G1もMマウントアダプタプレゼントキャンペーンとかやるとさらに売れそうな気がしますね。

Posted by: hawk | Jan 24, 2009 9:55:16 PM

hawk さん

RD-1、使って居られたのですね。フルサイズ版の RD-2 とか出て来ると、多少値が張っても RD に回帰する方とか出て来そうですね。EPSON に期待。

なるほど、周辺減光は、中央を切り取る 4/3 の CCD なら避ける事が出来ると言う訳ですね。超広角が普通の広角レンズになってしまう二倍焦点は残念な部分もありますが、メリットもありますね。

Posted by: Digitalbear | Jan 24, 2009 10:07:44 PM

hawk さん、追記です。

その後本日、晴天の後の夕刻再び Super Wide-Heliar で撮影したら、青空をバックにするとかなり顕著な周辺減光が出てしまいました。中央部を切り取っているつもりだったのですが、やはり出てしまいますね〜。これは確かにかなりのクセ玉。Hologon よりも減光はきついかも。

Carl Zeiss Biogon 21mm ではまだあまりこのあたりチェックしていないので、広角系は周辺減光にも気をつけつつテスト撮影してみますね。

Posted by: Digitalbear | Jan 25, 2009 9:56:31 PM

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