賢明な当ブログ読者の皆様は既にお気付きの事と思われるが、ブログ掲載の写真の下に、撮影情報(Exif 情報)が付加される様になった。San Francisco 在住のギーク @drikin 氏開発の FrickrEx により実現されたもの。詳細な導入方法は @drikin 氏のこちらのブログを参照頂き度いが、JavaScript をブログのテンプレートのどこかに埋め込むだけで、そのページ内の flickr 写真に Exif 情報が瞬時に付加されてしまう優れモノのコードである。
当方のブログは、TypePad の既成テンプレートを利用している為、メインエントリー表示部分へのコード埋め込みが簡単には出来ないと一瞬困ったが、試しに比較的自由度のある右手サイド・バー側に当該 JavaScript をカスタム HTML としてコピペしてみると...あっさり導入完了。Exif が見事表示される様になった。
写真撮影者には感覚的にわかっている撮影情報が、ブログ読者にもきちんと数値情報として伝わる事は大切だな〜、と、自分で撮影した写真の Exif 情報をしげしげと見ながら理解出来た次第。 @drikin に感謝、である。以下、写真サンプルとともに、その効用を御覧頂き度い。iPhone5 でも結構ちゃんとした写真が撮れるのだな、という事が、こうしてカメラの種類迄表示されると良くわかる、と。
皆様も是非、お試しのほど。