December 04, 2011

ヤマハの iPhone と iPod 用小型目覚ましスピーカー、PDX-13

Yamaha iPhone Speaker

前のエントリーで iPad 用スピーカーをレビューしたので、今度は iPhone 用スピーカーの話題を。iPhone4S に機種変更してから、iPhone を充電可能な小型目覚まし兼スピーカーをしばらく探していた。しかし、どうもプラスチッキーな、あまりデザインには気を配っていない、多少気を配っていても音が良く無い商品が多く、どれにするか決めかねていた。そこで発見したのが Yamaha PDX-13

Yamaha iPhone Speaker

まず目を引くのは、デザイン家電の様な美しいフォルム。角に丸みをつけて、シックなベージュ、グリーンに、ダークレッドというカラーバリエーション。当方はベージュを入手したが、落ち着いた色で白い壁紙の部屋に具合よく収まる。目立たないが輪郭が見える内部スピーカーまで同色に塗装されているのは立派。そして何より嬉しいのは、音量調節のアナログつまみがある事。最近のオーディオ機器全般にそうなのだが、音量調節を二つのボタンで上げ下げする機種が多い中、昔ながらの音量ダイヤルは UI としても素晴らしい。音量そのものはつまみの回転に従い、デジタル表示される。



Yamaha iPhone Speaker

その音量表示と、時間表示は、最近流行の明るい LED。就寝後の夜間でも一目で時間がわかるので便利である。明るさも三段階に調節出来るので、暗い部屋で光り過ぎるという事も無い。シンプルな小型カードリモコンも付属、リモートでアラームのオンオフ、音楽選曲も自由に出来る。

Yamaha iPhone Speaker

音響メーカーの雄、Yamaha の製品なので、音の良さは群を抜く。低音から高音まで、しっかりと再現してくれる。低温での迫力もなかなかのもの。筐体サイズの制約からステレオでなくシングルスピーカーなのだが、音の広がりがあるのでそれでも十分に楽しめる。気になる方は是非店頭で試聴して欲しい。

感心するのは、目覚まし音に iPhone の曲を利用する場合。アラームセット時間の少し前からかすかな音量で、iPhone で最後に聞いていた曲が流れ始める。音量は少しずつ上がり、起床予定時間に最大になる。この上がり方が、はるか遠くから夢の中に入り込んで来る様で、具合良い感じなのである。音楽だけでは気持ち良すぎて覚醒出来にくい場合でも、最後は設定時間に電子アラームが鳴るので安心だ。

デザイン流麗、音質も豊かで、操作性抜群かつ機能的にも不満無し。Yamaha PDX-13 はこれだけプラスポイントが揃って9千円弱。良い時代になったものだ。

December 4, 2011 in Bear's Apple Products, Bear's Audio Visual Cabin, iPhone Cabin | Permalink

December 03, 2011

iPad2 の枕、ロジクールのタブレットスピーカー

LogiCool/Logitech Tablet Speaker with iPad2

そう、Logicool Tablet Speaker は iPad2 がやすらかに寝る枕の様な形状。大型クリップ式の爪で液晶部を固定し、枕上部のゴムがしっかりと本体を受け止めて、iPad2 利用中にもスピーカー位置がずれる事は無い。普段は眼鏡ケースを枕にして、傾斜をつけて使っていたが、タブレット・スピーカーがあれば iPad2 は机上で丁度、液晶画面が見やすい角度になる。

LogiCool/Logitech Tablet Speaker with iPad2

スピーカーは、スティック状の枕両端に。ここから広がる音が、机上で更に反射して、なかなかの音場を作ってくれる。低音はさすがに迫力あるものにはならないが、高音には伸びがある。アコースティックな曲や、バラードに向いているかもしれない。(それは当方的にはスイートスポットだ)



LogiCool/Logitech Tablet Speaker with iPad2

一見マイクの様な少し太めのスティック状筐体。iPad2に接続するケーブルは、本体にきれいに内蔵出来るので、移動時に邪魔にならない点もポイントが高い。

LogiCool/Logitech Tablet Speaker with iPad2

すすっとケーブルを引き出して、オーディオジャックに接続するとそれで準備完了。充電は USB 経由で5時間、それで8時間連続利用が出来る。iPad2 とフルフルに一日の稼働時間で付き合える枕型スピーカーである。

LogiCool/Logitech Tablet Speaker with iPad2

充電が終わると赤色 LED が消灯。操作も、至ってシンプル。スイッチは On/Off ボタンがあるだけ。スイッチを On にすると、緑色 LED が点灯。これだけ、である。音量は iPad2 側を操作するのみ。オーディオジャック接続なので、iPad でも、iPhone シリーズでも、勿論他のタブレットでも利用出来る。出張時に、Macbook Air につなぐことだって勿論可能だ。汎用性の高さがいい。そしてこの性能とフォルムで、価格は3千円を切る。シンプルだが使い勝手の良いスピーカー、

9月にこんな良いものが発売されていたとは、全く気付いていませんでした。iPad2 でのプレゼンにも、よりよい音を出したい時に便利。ともかく、iPad2 ユーザーへのクリスマスプレゼントに、好適です。私は自分で買いましたが。(苦笑)


December 3, 2011 in Bear's Apple Products, Bear's Audio Visual Cabin, iPad Cabin | Permalink

September 25, 2011

BCL の名機クーガ 2200、昭和生まれメカへの憧憬

Panasonic COUGER 2200 BCL Radio

きっかけは、メルボルンの話。Twitter で同僚から「メルボルンが世界一住み易い都市に選ばれた」というニュースを知らされて、瞬間蘇ったのは、ラジオ・オーストラリア日本語放送「ワライカワセミの声」のオープニング。小学校高学年〜中学生時代に流行し始めた、BCL 短波ラジオによる海外放送受信は、インターネットが無い昭和時代に海外情報とリアルタイム触れられる、貴重な機会を提供してくれていた。

Panasonic COUGER 2200 BCL Radio

秋の夜長に毎晩、雑誌を見ながら竹竿等の素材を工夫し作った手製アンテナを窓の外に突き出し、雑音の海からチューナーのダイヤルを指先で小刻みに回してレアな海外放送局を必死で探す。その時に利用していた秀逸な BCL ラジオ達の記憶も、同時に蘇って来た。松下電器/Pnasonic 製のクーガ (COUGER) 2200。アナログチューナ系の短波ラジオとして昭和51年に登場した本機は、Sony 製のスカイセンサー (Skysensor) 5900 と BCL 少年たちの人気を二分する名機だった。

Panasonic COUGER 2200 BCL Radio

回転するジャイロアンテナは、MW (中波)のラジオ放送を聴くために有効。大きなフェライトコアが入ったこのアンテナが、BCL ラジオであることを主張していた。ラジオカワセミの声が頭から離れなくなって数週間、中野の路地裏を写真撮影で徘徊していたら、店の中で古くなった本や陳列品を即売している飲食店に遭遇。そしてなんと、埃まみれになったクーガ 2200 が!「動くかどうかわからない」というシロモノだったが、これも運命と、拾うことを即断。1500円でその埃の塊を手にして帰宅。そして丁寧に汚れを落として行くと...おや、中身は結構大丈夫そうだ。試しに眼鏡プラグのコードを、やや口径がずれているのを気にせず後ろに接触させてみると...ちゃんと動くでは無いか!ダイヤル照明ライトも見事に点灯!3連休を利用して、次はクーガ用の電源コードを探すべく、秋葉原へ。

東芝 TRY X 1600 が My first BCL radio.  懐かしい。昭和50年!

ネットで事前に検索したところでは、35年前に発売されたクーガの電源コードを売っている店は見当たらなかったのだが、電源用ケーブル専門店は、総武線ガード下にちらほら。まずはそちらを探してみる事に。しかし、さすがに古い家電製品用電源ケーブルの在庫は無く、自作を勧められ、とりあえずは自作用のコネクタとケーブルを350円で購入。しかし、それでもあきらめきれず、中高生の頃に通った、総武線高架下の部品ショップが所狭しと並ぶ「秋葉原ラジオセンター」に行ってみる。昔のままの古い階段を二階に昇ると、ネット検索でも見つけられなかった、懐かしの BCL ラジオが多数並ぶお店があるではないか!

クーガ 115 も良かった!

一番最初に BCL ラジオとして購入した東芝 TRYX1600 在庫は残念ながら無かったが、スピーカーが大きく印象的なクーガ 115、そしてクーガ 2200 も2万円しない中古品が2台ほど在庫有り。山本無線 e-BOX。ユーザが一定期間、透明プラスチックのショウケースの一区画を借り、自分の商品を置いて代行販売してもらうという、中野ブロードウェイでもおなじみの仕組みが、昭和時代のラジオ他電気製品を中心に、JR 高架下でひっそりと運営されていたのだ。そしてその店に、なんと新品の松下電器純正の電源コードが!630円と安価で購入出来、まずは一安心。

当時は高嶺の花だった PROCEED 2800 も、今なら買える!程度良し!

獲物を無事確保し、今度は e-BOX 店内を散策。非常に狭い店内に、懐かしい BCL 系商品が多数。COUGER の次の世代を担った、赤色 LED によるデジタル・チューニング(短波のみ)が可能な PROCEED 2800 は、非常に程度の良い中古が置いてある。当時は難しかった待ち受け受信が出来る機種として、少年達には垂涎のマシンだった。当時の定価 49,800 円よりも安く、4万円ちょっとで販売されている。

Apple iPhone4 Photos

ソニー製スカイセンサーは今でも人気商品なのか、5900 が3台在庫。程度も良さそうで、価格的にはクーガ2200 より高い3万円台半ばの中古品も。

「元電気少年たち集まれ」by 秋葉原ガード下二階のラジオセンター

秋葉原ラジオセンター二階は、中高生の時にも、CB 無線の端末等、珍しい商品を多数置いていた記憶があって今回もその経験から足を運んだのだが、今でも雰囲気があまり変っていないことに驚いた。隣の秋葉原デパートは内外ともに新しくなって、アトレになってしまったのだが、こちらは全然変っていない。その状況に、昭和世代としてはほっとする。

Apple iPhone4 Photos

BCL ラジオは、クーガ 2200 も棚の上で触れる状態の中古品が。発売当時の店頭 POP も一緒に並べてあったりして、なかなかに泣かせるものがある。

Apple iPhone4 Photos

BCL よりさらに昭和を遡りたい向きには、真空管ラジオ等の在庫も多数。昭和生まれのメカ達の在庫は、ラジオだけでなく多岐に及ぶので、昭和ガジェットファンなら是非一度は訪問して頂き度い店である。PSE 法が施行され中古家電製品を販売しにくくなった中で、e-BOX の様なオフラインオークション的仕組みが秋葉原で生まれているというのも、時代を反映していて興味深い。詳細はこちらの、日経トレンディ記事からお読み頂けます。

かつての BCL 少年は、当時収集したベリカードを無くしていたとしても、日本語放送の貴重な録音がアーカイブされたこのページで当時の雰囲気を思い出して頂いて、その後是非、BCL ラジオの優良中古を手にして欲しい。ネットラジオで瞬時に海外のラジオ放送が聴ける様になった今だからこそ、35年を経て今なお稼働する純アナログ機の手触りはまた格別、だ。



September 25, 2011 in Analog Gadget Cabin, Bear's Audio Visual Cabin, Bear's Diary | Permalink | Comments (0)

December 12, 2010

Buffalo の「ちょいテレi」で、iPhone4 と iPad をワンセグ TV に変える


iPhone and iPad One Segment Digital TV
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以前、Softbank Mobile から発売された、外部充電用電池にも使える iPhone 用ワンセグ TV チューナーを利用していたのだが、WIFI 経由で受信するという設定の面倒さもあって、いつしか携行しなくなってしまった。外部充電池も、 iPhone4 の筐体にマッチする Juice Pack Air for iPhone4 を導入した事で、常時携行用としては満足してしまった。しかし最近、Buffalo からより手軽に使えるワンセグチューナー DH-ONE/IP (通称「ちょいテレi」)が発売されたと、Amazon のトップページから知った。最近の Amazon のおすすめは、潜在ニーズにしっかり応える商品表示が増えて来て驚くばかり。iPhone だけで無く、iPad や iPod Touch 用にも使い回せるという事と、AppStore から無料の専用アプリ「ちょいテレi」をダウンロードさえすれば、後はちょいテレi ハードウェアを底部のコネクタに装着するだけという手軽さ。アプリは自動的に起動する。ガラケーを利用しなくなってから、「ワンセグTV」を利用する機会そのものが減ってしまっていたが、急に大事件が生じた時のニュース番組等、時々はモバイル環境で TV 視聴したいと思っていた。ちょいテレi は、そうした「ちょこっとモバイル TV 視聴」にはうってつけの優良オプション商品であった。


利用前に、まずはちょいテレi の充電。最近利用開始した Sony Reader と同じく、マイクロ USB で充電出来るのは良い。筐体前面の赤色 LED が緑色に変ると充電完了だ。Softbank Mobile の WiFi 版ワンセグ外部充電池と異なり、iPhone や iPod Touch, iPad 本体への充電機能は無いので、その点は理解しておくべき。本体側の電池を食わずに TV 視聴出来るというところが利点なのである。充電出来たら、あとはコネクタに差し込むと、ちょいテレi アプリが自動起動し、受信地域を設定(当方は関東→東京→23区)するだけでテレビが映る。主・副音声、字幕の有り・無しも簡単に変更出来る。

番組内容のテキストの読み込みと、視聴チャンネル変更には、やや時間を要する傾向。このあたりはガラケー内蔵のワンセグTV 機能よりも少し時間がかかるかもしれない。(最近のガラケー新機種を殆ど試していないので断言は出来ないのですが。)

感度については、アンテナが大きく無い事で、期待し過ぎてはいけない。ちょっとした電波の穴となる場所に入ると、途端に電波は減衰し、ワンセグ放送が途切れる、画面がジャギーになる、といった症状が現れる。当方の自宅では、MXTV やテレビ東京の電波の入りが特に弱かった。しかし、電波が安定している場所なら、問題無くデジタルワンセグ TV 視聴が可能だ。

iPad 用アプリは、画面を縦横で使え、画面サイズも 1x、1.5x、2x、横長、フルサイズと変更可能だが、iPhone / iPad 用アプリは横画面固定で、画面もワンサイズ。それぞれの画面サイズに応じた設定となっている。iPad では縦ポジションにして、横長サイズTV 画面を上部に表示し、下部に各チャンネルの番組表を表示しながら見るのが良さそうだった。ワンセグ画面は荒いので、iPad でフル画面にすると、ジャギーが目立つ為である。

録画機能が無いのは残念だが、ホームボタンと、右上部のボタン同時押しによる静止画面キャプチャーは可能だった。ボタンを押してからキャプチャーされるまでタイムラグがあるので、タイミングの予測は必要になるが、ちょっとしたメモ代わりには使える。

ともかく手軽に使える、のが利点のちょいテレi だが、アンテナ部分が少し華奢なのは気になった。引っ張ると取れそう、という程ではないが、この部分に力をかける事はメーカーからも推奨されていない。せっかくキーホルダーの様な外観にしたのだから、アンテナ部分の強度をしっかりと作って(金属コイルを巻く、など)、受信部にもアート・デザインを入れて、カラビナ等で鞄にぶら下げられるデザインにすると更に売れそうな気がする。とりあえずは、ステッカーでも貼って、そういう使い方をしようかな。

iPhone テレビ人類の @buzztum や @miyagawa (米国では使えないけれど東京出張時に)には、嬉しいアクセサリになるのでは無いでしょうか。

December 12, 2010 in Bear's Apple Products, Bear's Audio Visual Cabin, e-Gadget Cabin, Entertainment Cabin | Permalink | Comments (0)

August 09, 2009

Sony Walkman W200シリーズで、究極の即起動ウェアラブル音楽プレイを愉しむ


Sony Walkman W202 Black
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新型 iPhone で、購入初期は音楽を楽しむのだが、やがては通勤電車の中では使わなくなってしまう、そういう状況が続いている。原因はひとつ、鞄から出し入れする際のステレオ・イヤフォン・コード処理。iPhone の場合、鞄収納時に本体にコードを巻き付けてしまうと電話機、ブラウザでの閲覧機として使えなくなってしまうので、どうしてもコードを別にしまうのだが、都度巻き取るのも面倒で乱雑に鞄の中へ。そして取り出す頃にはコードは見事に複雑に絡まって居り、それをほぐしているうちに電車は一駅、二駅と進んでしまう....という面倒さで、音楽そのものを聴かなくなってしまうのだ。鞄から出して利用出来る様になるまでの「取り出し起動所用時間」は重要で、絡まるコードは物理的にも心理的にも障害となっていた。そんな時、ふと量販店店頭で見かけた Sony Walkman 202。プレーヤーとステレオ・イヤフォンが一体化した奇抜な形状だが、即起動派には嬉しい仕様である事を発見、価格も 2GB メモリで1万円以下と手頃な為、早速入手。

普段 Mac + iTunes + iPhone の組み合わせで音楽を楽しんでいた Apple 遣いとしては、Sony Walkman シリーズは遠い存在と感じていた。しかし本機では付属ソフトを使わずとも、USB 接続するだけで大容量外部メモリとして Mac で認識される為、あとは W202 の音楽フォルダに iTunes の楽曲リストからドラッグアンドドロップで再生したい曲(勿論、DRM がかかっていない曲になるが)をコピーするだけで良い。これで準備完了。充電も、付属の専用スタンドで行うのでも、通常の USB ミニプラグで行うのでも、どちらでも良い手軽さだ。Sony も段々とオープンな世界に入って来ている感がある。

ウルトラセブンの変身メガネ(歳がわかってしまうな.....)の様なイヤフォン部を中央のマグネットから二つに割り、コード部分を耳の上にひっかける様に装着し、右耳イヤフォンユニット下部のロータリーボタンを押すだけで再生が始まる。もう一度押すと停止。ロータリーボタンを速めに前後に回すと、選曲が可能となる。やはり右耳下にあるシーソー型スイッチで音量調節を行う。操作はこれだけ。新型 iPod shuffle の様な曲名読み上げ機能や、フォルダ選択機能が付くと完璧だなあ、と思うのだが、まだそこまで高機能では無い。

主としてジョギング、エクセサイズ用に開発された耳掛け型プレイヤーと思われるが、「コードが絶対に絡まない」剛性と短さである為、通勤鞄からさっと取り出して音楽を、という用途にも向いている。再生機構を埋め込んだイヤフォン部が大きめで、装着感には個人差があると思うが、当方としては手軽さ優先で良い、との判断。音質も Sony だけあって文句無し。

曲のサビを次々に聴かせて選曲を容易にする Zappin 機能を活用するには付属ソフトを利用せねばならないが、普通の用途ではそれほど必要無し、と思われた。iTunes との併用でも、DRM 楽曲以外を楽しむ iPod / iPhone サブマシンとして、十分モトは取れそうである。手ぶらで出掛けたい夏にピタリはまる、真のウェアラブル音楽プレイヤー、と言って良いでしょう。

August 9, 2009 in Bear's Audio Visual Cabin | Permalink | Comments (0)

May 24, 2008

flickr に MPEG4 動画をアップロードしてみる


Joi's twitter video, take one
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flickr ビデオをそういえば利用した事が無かったので、Sanyo Xacti CA-65 で撮影した MPEG4 ムービーを試しにアップロードしてみる。アップロードは高速で、YouTube に上げた場合と比較して、ビデオ画質も損なわれていない様に見える。

尚、Joi はこの次の take two では Twitter の mini blog についての世界観を話してくれているので、詳細はこちらの日本語版 Twitter サイト開発ブログ「Twitter日本語版記者説明会」エントリー、にて。

May 24, 2008 in Bear's Audio Visual Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

May 14, 2008

超小型 Bluetooth リモコン Sony DRC-BT15Pは、携帯もMacも対応


  Sony DRC-BT15P + SB 922SH 
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先日購入した、Softbank 922SH、通称インターネットマシンは当方の用途にぴったりで常時手放せないマシンになったが、ひとつだけ足りないものがあった。Bluetooth 対応の Wireless ステレオ・イヤホン。これが揃うと、パームサイズ NotePC の様な 922SH の使い勝手が格段に向上するはず、と探してみて、新宿量販店で良い製品を見つけた。Sony が1月に発売開始した DRC-BT15P。かつての Walkman のリモコンの様な形状、サイズだが、これがかなりの多機能。Wireless で通話、ステレオ・オーディオ利用が出来るのは当たり前だが、AV 機器を操作するワイヤレス・リモコンとしても活用出来る。

Bluetooth (BT) 機器、実は最近あまり使っていなかった(日本国内では、BT を備えた携帯電話の種類は限られる)ので BT Profile の進化に全くついて行っていなかったのだが、久しぶり購入してみて驚いた。AV 機器をリモコンで操作出来る機能 AVRCP (Audio Video Remote Control Profile) が備えられ、高音質な音楽を途切れにくく再生する A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) 等という Profile まで格納されているのである。

922SH との接続は、携帯側で BT 対応周辺デバイス検索をオンにし、BT15P 側のメインスイッチを7秒間押し続けるだけ。ペアリングはあっという間に終了する。

BT15P を通話で使える事を確認後、今度はワンセグ TV を立ち上げてみる。すると、大変クリアなステレオ音声での TV 視聴が可能に。これだけでも BT を長く使っていないと感激が大きいのだが、ジョイスティックでチャンネルを変えられる事を知って嬉しさ倍増。BT15P があれば、インターネットマシンは、高品質なワイヤレステレビマシンにも早変わり。録画済みの動画ファイルを呼び出すと、再生/停止等も BT15P からコントロール出来てしまう。AVRCP 恐るべし。

それでは、と今度は Mac mini に BT 接続してみる。これもあっけなく接続完了。するとああ、予想通り、iTunes や DVD プレーヤーの音声を Wireless かつ高品質に楽しめるだけでなく、操作用のリモコンとしても活用出来てしまう。iTunes の曲選択をしたり、DVD のチャプター選択、再生、停止が超小型の BT15P から思いのまま。感動。Macbook Air ではまだ試していないが、恐らく問題無く使えるに違い無い。iPhone ではしかし BT ペアリング出来たものの iPod の無線利用がうまく出来なかった。Profile の問題だろうか?このあたりは今後の課題としよう。(追記:その後シリコンバレー知人の U さんより、現行モデルの iPhone は A2DP 対応していないとの情報。今後出る 3G 版に期待しましょう。)

自分が既に所有しているお気に入り のステレオイヤホンやヘッドホンをステレオ・ミニジャック経由で接続し、シャツにピン留めしたり、首からぶら下げて自由なスタイルで Bluetooth Wireless の最新 Profile を楽しめる BT15P。この手の機器はBT 対応携帯を持っていないから、と手を出していなかった BT 対応 Mac オーナーの方にも、熱烈おすすめします。ともかく軽量で、便利で、音が良いのです!(深夜にやや、興奮気味)

May 14, 2008 in Bear's Audio Visual Cabin, SmartPhone Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

May 06, 2008

KORG KAOSSILATOR でモバイル・シンセサイザーに挑戦


  KAOSSILATOR 
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学生時代にピアノやフルートを少しだけ習っていたので楽譜は多少読めるものの、どちらかというと楽器演奏は苦手。ギターも高校時代にコード位は抑えられる様になったがそこから先へは進めなかった。もっと気軽に演奏が楽しめたら、と Nintendo DS ギターを手に入れて、そこそこ満足してはいたが、昨年末米国出張時に外村氏に初めて見せてもらった KORG KAOSSILATOR は衝撃的だった。タッチパッドと LED ディスプレイのみの小型シンセサイザーが繰り出す音色の多彩さに耳を揺さぶられ、帰国後各所で在庫を探したが、Amazon でも新宿量販店でも売り切れ、入荷未定。それ以来入手をあきらめていたのだが、Golden Week 休み中、久しぶりに訪れた某量販店の電子楽器売場に、それまでは無かったはずの KAOSSILATOR デモ機が展示されているではないか。これはもしかして?と店員さんに聞くと、在庫有り。すかさず1台入手。

家に戻ると、早速付属の単三アルカリ電池4本を装着。赤/白のラインアウト端子か、ステレオヘッドフォンジャックで聴くという仕様になっているが、もっとコードレスでモバイルに楽しみたいと考えて、iPhone 用の超小型ステレオスピーカーを装着。多少不格好だが、電池駆動でアンプ内蔵故、それなりの音が出る。モバイル演奏の準備はすっかり整い、慣れない 電子楽器だったのでまずは説明書を読んでみる。

しかし、これがかなりシンプルで、一度読んだだけでは使い方は殆どわからない。そこで今度はネットに教えを求めてみると、実践的なレビュー記事がいくつか。これを読み、視聴して、大部コツがつかめてきた。

参考にさせてもらったレビューは、以下のリンクにて。

・週刊スタパトロニクス MOBILE
触るな危険!! ハマり度大の「コルグ KAOSSILATOR」

・マイコミジャーナル 音楽をはじめよう!
手のひらサイズの小型シンセ「KAOSSILATOR」登場

・ジェットダイスケ氏 WebDog
KAOSSILATOR 関連ブログ記事のアーカイブ

以 下の YouTube 動画で、次々に演奏フレーズを加えて行く様子も参考になる。

上達したら、iPod の高音質メモ機能で録音もしてみよう、と、とりあえずは練習中。数時間使った結果、これなら楽器苦手の当方でも楽しめると実感。普段使わない聴覚神経が研 ぎすまされる感覚ですね。もうすぐ発売の YAMAHA TENORI-ON も魅力的ですが、手軽さと価格の魅力で、当方は KAOSSILATOR で満足です。でも、TENORI-ON の LED 使いは美しいので一応、YouTube の映像を以下に。

追記1:その後外村さんから教えてもらった、iPhone 用のブルースギターソフト。こちらもすごいですね。

CloseBox and OpenPod 「iPhone があればブルースが弾けてしまう件について

追記2:Nintendo DS 用の Korg DS-10、操作は Kaossilator より複雑そうでしたが、デモを見てこられたという創庵の hiroshi さんによるとこれは買い、と。早速 Amazon で予約。YouTube での演奏映像は、以下でどうぞ。

May 6, 2008 in Bear's Audio Visual Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

April 20, 2008

iPod nano 用携帯型スピーカー、Creative TravelSound i80


  Creative TravelSound 
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旅行や出張先で、ホテルの部屋に戻ったところで iPod nano を聴く為に、アナログ・オーディオ端子接続/単四電池駆動のミニスピーカー RockBridgeSound を購入、しばし愛用していた。超小型でありながら見かけ以上の実力で、ただもう少し音質が上がると良いのだが、と思っていたところ、Creative から TravelSound シリーズ携帯型スピーカー新機種、Model i80 が出たとの情報。USB 充電式で、音質も良いらしい。早速新宿量販店にて購入。

パッケージを開けると、スピーカー本体以外に、mini USB 端子を備えた充電用 AC アダプター、世界各国で AC アダプターを利用するための複数の変換プラグ、スウェード調の専用ケース、デスクトップスタンド等が同梱。このまますぐに iPod nano と接続し、海外へ Go! 可能な装備が全て揃っている。

操作は極めてシンプル。本体に iPod nano を差し込み、あとは右側面の USB 端子に AC アダプターを差し込み充電開始。スピーカーと iPod nano の両方を AC アダプターひとつで充電出来るのは大変便利。フル充電すれば TravelSound i80 は15時間駆動するとの事なので、短期の旅行や出張なら充電器を持たずに出掛けても大丈夫かもしれない。

さて肝心の、背面側にあるスピーカーの音質は。これまで使っていた RockBridgeSound と比較すると、スピーカーのパワーも増大、デジタル接続なので音の伸びもある。小さなスピーカー故に過大な期待は禁物だが、旅先や出張先のホテルの部屋で聴くには、十分楽しめる音質及び音量である。ボリューム調整ダイヤルは本体右側面に有り、手軽に上げ下げが可能。

このスピーカーを購入してから、iPod nano の静止画/動画再生機能を再び見直す事になった。iPod nano は液晶画面が小さい事もあって、ステレオ・イヤフォン接続では当初見込み程利用しなかった画像再生機能だが、音質の良い i80 と机の上で丁度良い視聴角度に iPod nano を傾けてくれる付属スタンドのおかげで、場所を取らない「世界最小/ハイクオリティ・デスクトップ AV システム」が完成したのである。

ノート PC/Mac  作業や読書をしながら、音楽付きスライドショーやミュージック・ビデオを BGV の様に気軽に再生可能となる。画面が小さいので、他の作業をしていてもそれほど集中力を奪わない、そんな用途にはピッタリの極小 AV システムなのだ。モビリティを活かし、PC/Mac が無い部屋での語学勉強用等にも良いかも。TravelSound i80、出張・旅行携行用ガジェット一軍に、無事仲間入りでござる。

April 20, 2008 in Bear's Apple Products, Bear's Audio Visual Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack

March 05, 2008

BOSE M2 スピーカーの心地よいシンプルさ


  BOSE M2 
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BOSE M2 を、BOSE らしいドコドコと腹に響く様な図太い低音の迫力を期待して買ってはいけない。いくつか Review 記事にある通り、兄弟モデルの M3 と比較しても、低音より高音を重視した様な味付けになっているからだ。しかし高音の伸びを期待して買うなら、M2 は満足出来るモニター・スピーカーとなるはず。

女性ボーカル等は、デスクトップ上で鮮やかに再現される。ギター等弦楽器の響きも良いし、中田ヤスタカ系のリミックス曲もキレ良くアルミ筐体に共振する様 にビビッドに再現してくれる。当方は Mac mini につないで iTunes の音楽を楽しむ為に活用しているが、小さいデスクトップ Mac に似合うコンパクトで高品質なスピーカーだ。

ここ数ヶ月、Mac に接続する小型スピーカーをあれこれ試聴する過程で、実は一番自分の耳に心地よかったのは M2 ではなく Kenwood の小型アンプとスピーカー、 KA-S10 + LS-S10 の組み合わせだった。しかし、M2 と比較してしまうとスピーカーもかなり大きくなってしまう。相当悩んだが、結局は机上のレイアウト自由度を重視して M2 を選択。

利 用してみて、この選択は正しかったと実感。机の上のどこに置いても、邪魔にならない。超小型スピーカーながら心地よいインパクトのある音質を楽しめる。以前愛用していた BOSE Companion 3 では、低音の迫力がありすぎて、長時間聴いているとやや耳が疲れる様な事もたまにあったが、M2 では強すぎない低音再生なので、Mac 作業をしながらの比較的長時間のリスニングにはむしろ向いているのかもしれない。

端子やボタン類 も最小限。外部オーディオ入力は1系統のみ、ボタンは電源ボタンと音量上下ボタンの3つしかない。リモコンにも同様に3つのボタンだけ。このあたりのシン プル哲学は Mac に通ずるものがあり、そういう点でも Mac mini と併用するとバランスが取れているのかもしれない。懸案だった Mac 用スピーカー選び、満足行く形で決着、です。

March 5, 2008 in Bear's Audio Visual Cabin | Permalink | Comments (0) | TrackBack