ふふふ、とひとり、ほくそえんでしまった。TypePad の米国本家が、ついに WYSIWYG 編集機能を入れてしまったのだ。(日本語版 TypePad やココログ、ブログ人はもしかしてまだかな(笑)。やっぱり米国版を主体に使っていて良かったなぁ。(際どい発言かもしれないので要削除。 )詳しくは、Everything TypePad にて。
"Compose Post" と "Edit HTML" というタグをクリックするだけで、Publish される画面イメージと裏にある HTML ソースを簡単に切り替えられるのも良い。
特に当方の様な極めて文系、HTML 構文を書く事は出来るだけ避けたい、と思っていた人間には、非常に嬉しい機能だ。文字の色着けも、カラーパレットから自由に出来る。こんな、一文字ずつの着色なんて、今までの Post Entry 画面では、全くやる気にならなかったが、これなら自由自在。素晴らしい。
- こんな風に、数字のビュレットを入れた箇条書きも楽々です。
- スペルチェックは、スペルチェックボタンを押すだけで、対応の窓が出てきて修正候補を表示してくれますね。これも便利。
- カラーパレットは、かなりの色数から選べますね。
- Entry 画面右下の、Bigger / Smaller ボタンの切り替えで、入力画面枠を大きくしたり、小さくしたりも出来ますね。
- 今は Windows PC から試していますが、Mac からも対応するのかな?
- この機能があれば、今まで行っていた Preview ボタンを押して仕上がりを確認してはまた修正の為に元の Entry 画面に戻って、という苦労が全く無くなりますね。
これでやっと、先行していた Blogger の Post Editor 機能に、TypePad も、追い着いた様です。Mena も大喜びの様子ですね。
と、とりあえず、全ての新しい編集機能を使ってのエントリー・テスト、でした。