この週末は、当初予想以上に数独の世界に没入してしまった。新聞を読んでは数独、テレビを見ては数独、PC の後も数独。元々携帯ゲーム機では、パズル・ゲームを楽しむ事が中心で、Gameboy Micro も「通勤ヒトフデ」専用機として使っていたが、Nintendo DS による数独プレイには強い中毒性すら覚える。
ハドソンの Nintendo DS 版数独は3月23日に発売された(秋葉原で大会も開催。IT media の記事参照。)ばかりで、当方はこのソフトから数独道(?)に入ったのだが、Wikipedia を参照すると、ここまでの道のりは長かった様だ。
数独をまだ体験した事が無い、という方は、パズルジャパンのページからベーシックなものはアプレットで試せるので、こちらをどうぞ。パズル好きな方は、これでかなりハマる事になるかも。
Nintendo DS 版が良いのは、実際に数字を置くマスをペンタッチで選べる事、そして写真中、オレンジの背景色で表示されているガイドライン機能。入力した数字をダブルクリックすると、各マスの同じ数字だけがオレンジでハイライトされる機能も便利。
気軽に遊べるパズルゲームとしては、麻雀牌を二つずつ消して行く「上海」も中毒性があったが、美しい数字の並び順を様々な推論で組み上げる数独もまた、飽きずに長く楽しめそうです。