最近は新宿の量販店・店頭チェックを怠っていたのだが、先日時間が出来たので各店を総点検。パソコンの周辺機器コーナーに立ち寄った際に、発売されたら入手しようと以前から考えていた超薄型のマウス、Buffalo Super Slim Mouse (型番 BOMU-RHW01) が並んでいるのを発見。iPod nano そっくりな外観というだけでなく、縦の長さは nano より短い程。早速先日購入したミニノート PC の工人舎 SA1F00D に接続。すると、操作ホイール周辺で青色 LED が妖艶に輝き出すではありませんか(写真)。超小型 PC + 超薄型マウスで、モバイルでの機動性はかなり高まりつつあり。
アルミの表面外装で手触りも良いのですが、マウス上部のレールにきれいに USB 差し込み部が収納されるコード巻き取り式である点、iPod のホイールと同様の操作で PC 画面上のウインドウ・スクロールが出来る操作性等、細部まで気配りが感じられる、どう考えてもマック&iPod ユーザーのデザイナーが考案したであろう製品です(でも何故か外箱記載の対応 OS は Windows ばかり)。最近、 MS の Bluetooth 利用接続のプレゼン用マウスも購入したのですが、普段の持ち歩きには鞄の中で邪魔にならないこのマウスが良い様ですね。