フォーサーズ・プラットフォームを選択すると、対応デジタル一眼レフカメラとレンズは自由に組み合わせる事が出来る(こちらのシュミレーションにて、お試しを)。若干、コントラスト AF 対応のレンズ選択では注意をしなければならない(デジカメ Watch の記事ご参照)が、Panasonic と Olympus のカメラ、レンズを色々選べるというのはやはり面白い。レンズに関しては、シグマの交換レンズも利用可能だ。ここ数年、国内メーカー製デジタル一眼レフとレンズは Sony αを除くほぼ全てのプラットフォームを試して来た様な気がするのだが、カメラボディを Olympus E-420、レンズに Panasonic - Leica D VARIO-ELMAR 14-150mm f3.5 - 5.6 という組み合わせにしてから、これが当方的「一軍ツートップ」カメラ/レンズとして安定した。万人にこの組み合わせを進める訳ではないが、当方の現在ニーズにこの組み合わせがぴたりと当てはまっている理由を改めて考えてみる。
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