色々なデジタルカメラ・ボディ、レンズを使った結果、いつもぐるっと回って戻って来てしまうのがこの、Panasonic - Leica DG Summilux 25mm f1.4 (35mm版カメラ50mm標準レンズ相当)の明るくてシャープな写りの標準レンズ。小さくて軽いのに描写があなどれず、結局これを使う頻度が上がってしまう。ボディを Olympus E-PL5 に変更して、普段レンズとしてはよりピントの許容度が広い SIGMA 19mm f2.8 (35mm版カメラ38mm相当)を装着している時間が多いのだが、ここぞというボケを活かした写真を撮りたい時、夜景撮影が多い時にはこのレンズの登場となる。